2020年8月以来、約2年振りに、埼玉県嵐山にある学校橋キャンプ場に行ってきました。2年前はコロナ禍でも賑わっていましたが、今回はキャンパーが少なく、プライベートスペースをゆったり取れる状態でした。どうなっているんだ学校橋!?
という訳で、今回は2022年夏版、最新の学校橋の様子をレポートしていきます。
学校橋キャンプ場は嵐山町観光協会が運営しているのですが、8時を過ぎると観光協会のスタッフが来て料金(名目としては環境美化費)の徴収を始めます。
なので、当初の計画では8時ちょうどに到着する予定だったのですが、家族全員寝坊してしまいました(汗)
また、当日まで何も準備をしておらず、学校橋に行く途中スーパーで食材の買い出しを行ったので、到着する頃にはお昼の12時に。
我が家はこれまで何度も学校橋に遊びに行っているのですが、経験上、土曜日の12時を回ると、駐められるスペースがあるか微妙なラインだなぁ~と心配をしていました。
ところが到着してみると、なんと停まっている車は数台しかおらず、週末に学校橋がこんな空いていることってあるんだー?と拍子抜けしてしまいましたw
当日空いていた理由は様々あるかもしれませんが、一つはコロナ禍が落ち着いてきたことで、キャンプブームも一段落をして来ているのはあるのかなぁと思います。
もしそうであれば、キャンプ好きとしては所謂にわかキャンパーが減ることは嬉しいですね。まぁキャンカーで快適に過ごしている時点で、ガチキャンパーからしたら我々も同じくにわかかもしれませんがw
また、もう一つ考えられる理由は、環境美化費の値上がりでしょうか。以前は1泊500円だった環境美化費ですが、現在1泊1,000円に値上がりしていました。こんなところまでスタグフレーションの影響が(笑)
さて、ここからは写真メインで当日の学校橋の様子を振り返っていきたいと思います。
最近の学校橋はどんな様子なの?と、ご興味いただける方は、是非最後までお付き合いいただけると幸いです。













そして翌日は朝8時には早々と撤収。私と妻は7時過ぎに起きたのですが、周りのキャンパー達がいそいそと撤収準備をしているのをみて触発され、急いで撤収準備をすることに(笑)
確かに、日曜日は1日ゆっくりとは過ごさないので、午前中の数時間だけいて1,000円取られるよりは、さっさと退散した方が賢明ですね。やっぱり料金の値上げは大きいですね。


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