大洗サンビーチキャンプ場で海キャンプを満喫してきた!

今回は、9月に予定している北海道旅行で利用する大洗フェリーターミナルの視察も兼ねて、大洗サンビーチキャンプ場へ海キャンプに行きました。茨城県へは初の車旅です!

目次

日立おさかなセンターで車中泊!

金曜日の夜、キャンプ地の大洗町から少し北上したところにある日立市のおさかなセンターで車中泊をしました。自宅からは常磐道を経由して約2時間で到着。既に23時を回っていたのですが、お腹が空いていたので車内で簡単な夜食を取り、少し晩酌してから就寝します。なお、道の駅の隣にはコンビニがあり、24時間いつでも買い物ができるので便利です。

水揚げされたばかりの鮮魚がズラリ!

翌朝。道の駅がオープンする9時まで車内でゆっくり過ごしてから、朝ごはんを買いに行きます。施設内は、JA直売所で新鮮な野菜を売っていたり、地元の漁師さんがやっている鮮魚屋さんがあったり、ラーメン屋にとんかつ屋、寿司屋まであり充実しています。(食事処は11時オープン)せっかく来たので、朝食だけでなく、キャンプのBBQで使うための海鮮食料(エビや帆立、あさりなど)を仕入れておきます。

 

ラーメン屋、とんかつ屋、寿司屋などバラエティに富む^^

商店街の中は、鮮魚屋やJA直売所が。

JA直売所で、BBQに使う野菜を購入。朝食後のデザートにアイスもゲット^^

あさりは採れたてで塩を吹きまくりですw

鮮魚店で購入した朝食。家族それぞれ好きなメニューをチョイス。手前は珍しい鰹のハラス焼き。

大洗サンビーチキャンプ場へGO!

朝食を済ませた後は、茨城県のローカルスーパー、カスミで足りない食材を買い足し、大洗サンビーチキャンプ場へと向かいます。道の駅から大洗町までは約1時間。キャンプ場のチェックインは13時からなので、朝の時点ではだいぶ余裕があるなぁと考えていましたが、ゆっくり買い物をしていたら、キャンプ場に着く頃にはチェックインギリギリになっていてちょっと焦りましたw

利用料の合計は、5,400円。(入場料大人300円×2名、子ども200円、サイト利用料4500円)AC電源なしのサイトは2,500円とかなりリーズナブルなのですが、予約でいっぱいでした。価格の分、AC電源付きサイトは、面積が10m×10mと広いですが、1ファミリーで利用するには持て余してしまうくらいの広さです。

AC電源付きサイトは1泊4,500円。右側の空いているスペースも全部ですw1ファミリーで使うには申し分のない広さ^^;

浮き輪などのグッズのみ用意したらさっそく出発!

キャンプ場のトイレに

炊事場はこんな感じ。

近くに温泉施設もあり、当日18時〜21時の利用に限り、入浴料が1,000円→550円に値下げされる限定クーポンを配っていました。

大洗サンビーチで海水浴!

サイトに車を入れたら、設営の前に海水浴場に向かいます。キャンプ場から海水浴場までは徒歩10分程度。周りを散策しながら散歩するには程よい距離です。

今回初めて使うペンギンの浮き輪に心が踊る息子♪

茨城県の海は初めてきましたが、意外に!?海はきれいで、海水浴場も整備されており、賑わっていました。波が良いのか、サーファーもたくさん訪れていましたよ〜。

夕飯は、海鮮BBQを楽しむ!

海を楽しんだあとは、サイトに戻って設営&夕食の準備に取り掛かります。キャンプに来たらステーキ肉を焼き、燻製を作って、翌日にホットサンドを食べる。っというのがここ最近ルーチン化してきていたので、今回はあえて全てやらないと決めていたのですが、道の駅で良い食材をゲットできたことで、いつもとは一味違う贅沢な海鮮BBQを楽しめました!

夕食前に設営。せっかくスペースが使えるので、無駄にシェードを広げてみましたw

また動画鑑賞ですが、車内に閉じこもってしまうよりは良いですかね^^;

ホタテバター!

イカも良い感じに火が通りました。

ブラックタイガーに焼き肉!

食後の焚き火タイム

食後は、前回実施できなかった焚き火をしました。自分たちが借りているサイトの区画がちょうど松の木の下にあるため、着火剤には事欠かず、最初に少量の着火剤を入れたのみで、あとは周りに無数に落ちている松ぼっくりを使って火起こしができました。それと今回初めて知ったのですが、松の枝も非常に良い感じに燃えました。同じくサイトの周りにガンガン落ちていたので、燃料を投下し続けながら夜な夜な火遊びを楽しみました(笑)

松ぼっくりを使ってファイヤー!

旅行最終日は、フェリー視察と大洗観光へ繰り出す!

日曜日は、今回の旅の目的の一つである大洗港フェリーターミナルの視察へ。っと、その前に観光したいと考えていた「かねふくめんたいパーク」がターミナルの隣にあるので、立ち寄りました。

かねふくめんたいパークは、社会見学ができるエンタメ施設!

かねふくめんたいパークに到着すると、建物の上から見下ろすように巨大な明太子がお出迎え。自宅で写真をみたときのインパクトが強かったので、実物を見るのを楽しみにしていたのですが、生で見ると、のっそりとビルの脇から顔を覗かせるその雄姿は、やはり相当のインパクトがありました(笑)

ビルの上に威風堂々と(笑)構える明太子w

さて、施設内はというと、原料であるスケソウダラの卵が明太子として出荷されるまでのフローをイラスト・図解で分かりやすく解説したコンテンツや、実際に現場の方が働いている様子をガラス越しに見学できるゾーン、明太子ポテトチップスが景品のUFOキャッチャーや、塗り絵イラストをオリジナル缶バッチにしてくれるコーナーなど、大変充実していました。

明太子を作っている現場をガラス越しに見学可能。

明太子ポテトチップスのUFOキャッチャー。

親切なアーム設定なのか、1個100円で簡単に2つゲットw

塗り絵した絵が・・・

ラミネートされてオリジナル缶バッチに!

もちろん、お土産コーナーやフードコートも併設されており、自宅で楽しむため、めんたいパーク限定のお土産を購入したり、フードコートでめんたいソフトクリームにチャレンジしたりなど、めんたいパークを満喫しました。

めんたいソフトクリーム。モノは試しと恐る恐る注文しましたが、意外とイケるw

横浜中華街の名店で作ったという明太ぶたまん。

息子は明太子おにぎりが相当お気に召した様子^^

大洗港フェリーターミナルを視察!

めんたいこパークを出たら、いよいよ大洗港フェリーターミナルを視察。施設の中まで入り、受付までバッチリ確認をしてきました。これで来月の北海道旅行は迷わずフェリー乗り場まで辿り着けそうです。船は乗り遅れてしまうと取り返しがつかないので、仕事を終わらせた後、無事に到着できるか一抹の不安を感じる部分もありましたが、自宅からの距離も思いのほか近いことがわかり、順路も確認できたので、これで当日焦ることはなさそうです。

ガルパンはその舞台が大洗町らしく、フェリーターミナルにもキャラクターがお出迎え。町をあげて,応援している感じが伝わります^^

そして、2回目の大洗サンビーチへ

息子の切実な希望もあり、昨日に続き、また海水浴場へ。息子はだいぶ海に慣れてきたようで、2日目も波がそれなりに高かったのですが、浮き輪で波乗りするのが楽しいようで、正面から波に向かって果敢に挑んでいましたw

海に到着したときには、既にお昼を回っていたこともあり、1時間半ほど遊んだら、早めに撤収の支度をし始めます。

さんふらわあが大洗港に到着。来月の乗船を想像してテンションが上がります!

ラーメンとん太で遅めのお昼〜

帰り際、駐車していた海水浴場近くのショッピングモールでお昼ご飯を食べようと思ったのですが、モール内のお店を回ったところ、どうにも決め手に欠けたので、近場でラーメン屋さんを探してみることに。Googleマップで検索すると、チェーン店の「ラーメンとん太」がヒット。自分は知らないお店だったのですが、嫁が学生時代に地元でよく通ったらしく、久し振りに行ってみたいというので、チャレンジしてみることにしました。まぁ普通のチェーン店でしたが、麺の種類も豊富でリーズナブルだったので、満足です。

これに餃子も付いて1,000円でおつりがきます。

関連ランキング:ラーメン | 大洗駅

まとめ

海鮮BBQも楽しめたし、フェリーターミナルの視察もできたし、充実した週末を過ごせました。おそらく今回が今年最後の海になるでしょうか?そろそろ秋の遊びについても計画を練っていかないとです(^^)

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【2019.2.9追記】
キャンプ場の口コミ・ブログ・評判を集めたWOM-CAMPさんにご紹介いただきました。ありがとうございます!本記事以外にも、大洗キャンプ場へ遊びに行った方のブログやレビューがたくさん載っていますので、要チェックです^^

 

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この記事を書いた人

三重県出身の東京住み。2018年にキャンピングカー をゲットしたことをきっかけにブログでの情報発信を開始。愛車はハイエースベースのラミータ(RAMITA)。ファミリー(嫁と息子2人)とのキャンプや車旅、アウトドア体験など、キャンピングカーライフを徒然なるままに綴っています。

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