焚き火もOK!赤城ときわぎの森キャンプ場のRVパークで車中泊してきた!

みなさん、こんにちは。3月に群馬県の渋川市赤城にある「赤城ときわぎの森キャンプ場」で車中泊をしてきました!キャンプ場で車中泊?と思う方がいるかもしれませんが、こちらのキャンプ場は、一部の区画をRVパークの要件に併せて整備してあり、いくつかの区画が車中泊できるようになっているのです。

2023年7月にオープンしたばかりで設備も綺麗、キャンプ場なので焚き火もOK!と、かなり良い条件が揃ったRVパークでした。それでは、当日の様子をレビューしていきたいと思います!

めちゃくちゃ良い場所なのに、数日前でも予約が取れる超穴場なスポットでした。正直人にあまり教えたくないレベル(笑)

目次

RVパーク 赤城ときわぎの森キャンプ場の魅力!

キャンプ場でキャンプするのとほぼ変わらない体験ができる!

RVパークって、正直に言って、ただの駐車場に電源が付いているだけだったりする場所も多いですよね。その点、ときわぎの森はキャンプ場なので、ほぼキャンプ場でキャンプするのとほぼ変わらないレベル。テントがないくらいですかね。まぁキャンカーの我が家はキャンプ場に行ってもテント張らないので関係ないですがw

焚き火はOKだし、キャンプ場の炊事場は使い放題、なんと無料のシャワールームまで完備と至れり尽くせり。これはRVパークのレベルを完全に超えていますね(笑)

RVパークの区画はキャンプ場の入口付近に5台分。一見、キャンプサイトですよね?
駐車スペースと言っても、オーニングを出してさらにコットまで設置できる広さ!
RVパークなのに焚き火ができるのはマジで良いですね~。
火が使えるし、せっかくなのでマグロのカマを焼きました。完全にキャンプ気分w

2023年7月にオープンしたばかりで、設備が新しくてキレイ!

新しい施設なので、共有設備がどこもキレイなのも嬉しいポイントですね。上の写真は管理棟。中には売店もあって、キャンプ道具や宿泊のために使えるアイテムや食べ物が用意されています。

そして管理棟の横には24時間利用できるシャワールームが完備。なんと利用料は無料。RVパークの料金に含まれています。いやホントに素晴らしい!

左がトイレで右がシャワールーム。めちゃくちゃキレイですよね。
シャワールームの中はこんな感じ。
炊事場は洗い場(写真奥)のほかに、煮炊き用のかまども用意されています。洗い場はお湯も使えるのが何気に嬉しい。
ごみ処理もしてもらえます。RVパークの施設要件にあるので、これはどこのRVパークでもありますね。こんなにキレイなところは少ないけどw
トイレは管理棟横のほかにもう1個あります。こちらはキャンプ場の真ん中なので、どちらかと言うとテント泊の方向けですかね。

また、自然で作った遊び場も用意されていて、こちらはキャンプ場を利用されているファミリー層にも好評でした。遊び場はRVサイトの目の前にあるので、うちの子達もたくさん遊ばせてもらいました!

管理棟で生ビールが飲める(笑)

お酒好きな私としてはしっかりおすすめしておきたいポイントです。しかもチェックインの14時から17時までの間はハッピーアワーで生ビールが300円。これは飲まずにはいられないw生ビールのほかにハイボールやワインなども飲めます^^

設営が終わって落ち着いたところで乾杯。自然の中で飲む1杯は最高~。

まとめ

いかがでしょうか。これだけのキャンプ体験ができて、RVパーク利用料の3,000円で滞在できるなんて、私があまり知られたくないと思う気持ちもお分かりいただけたでしょうか(笑)

ちなみにチェックインは14時から17時の間、チェックアウトは8時から11時の間で、キャンプ場とRVパークで共通です。

あ、それと一つだけ注意点がありました。それはサイトが杉の木で囲われていること。我が家は妻以外花粉症持ちなので、滞在中は鼻水とくしゃみが止まりませんでした。シーズン中に行く際はくれぐれもご注意下さいw

まぁ、そろそろ花粉症のシーズンも終わりそうなのでまた近々遊びにいきたいなと思います~。今回は以上となります。

ブログ村のランキングに参加中です。ブログを書く励みになります!ぜひポチッと応援をお願いします!

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村

この記事を気に入ったら
いいね ! お願いします(^^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

三重県出身の東京住み。2018年にキャンピングカー をゲットしたことをきっかけにブログでの情報発信を開始。愛車はハイエースベースのラミータ(RAMITA)。ファミリー(嫁と息子2人)とのキャンプや車旅、アウトドア体験など、キャンピングカーライフを徒然なるままに綴っています。

コメント

コメントする

目次