道の駅保田小学校で車中泊をしてきた!

みなさん、こんにちは。今回は約6年ぶりに千葉県の鋸南町にある「道の駅保田小学校」で車中泊をしてきました。道の駅保田小学校は、我が家にとってはとても思い出深い道の駅です。というのも、キャンピングカーを購入して、最初に車中泊したのが保田小学校だったのです。アクアラインを横風に煽られドキドキしながら渡ったあの日から、早6年の月日が経ちましたw

今回は原点回帰ということで、久しぶりに房総半島に行って、保田小で車中泊をしようと計画を立てたのですが、道の駅に行ってみると、6年前にはなかった「道の駅保田小付属ようちえん」などの新しい施設がオープンし、色々と様変わりしていましたので、あらためてレビューしていきたいと思います!

目次

道の駅保田小学校の魅力を紹介

道の駅保田小学校は、2014年に廃校になった保田小学校を改装して作られた道の駅で、元々教室だった場所は食堂や宿泊施設に、体育館はマルシェにという感じで生まれ変わっています。校舎の趣がそのまま残っているため、ノスタルジックな雰囲気を感じる道の駅です。また、食堂で販売されている料理も給食をテーマにしていたりと、エンタメ性があるのも特徴です。

そんな保田小学校ですが、2023年にリニューアルして、保田小学校に隣接している旧鋸南幼稚園を改装。新たに「道の駅保田小付属ようちえん」が誕生しました。保田小付属ようちえんの中央にある広場には遊具があったり、隣にはドッグランが併設されていたりと、以前よりも遊びの幅が広がっています。RVパークもできていました。

広場の周りを円形の屋根付き歩道がぐるっと囲んでいますが、中央には屋根がなく開放的な作りです。
ようちえん館内のプレイカフェではお茶ができるだけでなく、
すべり台やサンドバックなどが設置されていて、子供が遊べるようになっています。
ポケカが景品のクレームゲームも!簡単に穫れてしまうので、レアカードは入ってないと分かりつつも、ついつい散財w
ようちえんは飲食店にも力が入っていました。
千葉県産の食材を使ったメニューや鋸山などの観光地をモチーフにしたメニューなどバラエティ豊か!

道の駅保田小学校の車中泊の快適度

車中泊の快適度ですが、傾斜がなく、広くて平坦なので、とても快適に過ごすことができます。保田小学校の駐車場は道の駅の目の前に1箇所のみ(106台収容)ですが、ようちえんができたため駐車場スペースも広がりました。ようちえん側の駐車場には新たに82台が停められるようになっています。

また、夜間は道の駅(校舎)の明かりがあるので、真っ暗になることはなく、田舎の暗闇が苦手な方でも安心ですw

道の駅保田小学校へのアクセス・営業時間

道の駅保田小学校は、東京からだとアクアラインを通って木更津南JCTから館山自動車道を経由し、鋸南保田ICで降りた後、信号を左折してすぐの場所にあります。都心から1時間30分もあれば行ける距離です。ただ、アクアラインは渋滞していることも非常に多いので、時間帯によっては、運が悪いと2時間以上かかることも余裕でありますw

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この記事を書いた人

三重県出身の東京住み。2018年にキャンピングカー をゲットしたことをきっかけにブログでの情報発信を開始。愛車はハイエースベースのラミータ(RAMITA)。ファミリー(嫁と息子2人)とのキャンプや車旅、アウトドア体験など、キャンピングカーライフを徒然なるままに綴っています。

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