道中、地元のラーメン屋さん「がんこ一番」で腹ごしらえ
土曜日、自宅でちょっとゆっくり過ごしてから、お昼前に自宅を出発したので、茨城に到着後、昼下がりに遅めのランチを取ることに。高速のICを降り、国道沿いなどでよく見かける、ロードサイト型のThe地方のラーメン屋にチャレンジしてみることにしましたw


道の駅常陸大宮に寄り道して、公園遊び
お昼を食べ、お腹を満たしたあとは、奥久慈にある袋田の滝を目指していたのですが、途中、道の駅を見つけたので、寄り道することに。道の駅常陸大宮(ひたちおおみや)は、その名の通り、茨城県北西部の常陸大宮市にある、国道118号線沿いの道の駅です。袋田の滝の南の方に位置しています。距離的には30km前後。元々巡ろうと考えていた観光地が少なめだったので、今回は時間に余裕を持たせて、自由気ままな車旅です。子ども達は道の駅に到着するなり、併設されている公園での遊びに夢中になっていました!


圧巻の迫力!日本三大瀑布の袋田の滝を観光
道の駅で一通り遊び終わったら、そのまま更に北上して、当初の目的地である袋田の滝へ。事前の下調べをしていなかったので、ナビを頼りにどんどん奥へと進み、滝から徒歩5分ほどの距離にある、駐車場に車を駐めました。


このときはコロナショックも今のように深刻な状況ではなかったので、日本政府から外出・イベントの自粛のおふれが出る前のタイミングでしたが、既に中国人観光客は一人も見かけませんでしたw









道の駅奥久慈だいごは、温泉付きなので車中泊にもおすすめ!
滝の観光を終えたら、この日の車中泊をする予定の「道の駅奥久慈だいご」へと向かいます。袋田の滝からは約6km、車で10分前後の距離で、袋田の滝周辺を観光する際の拠点としては、絶好のロケーションです。しかも嬉しいことに道の駅にお風呂が併設されています。キャンカー乗りが好んで集まる道の駅ですね。徒歩で行ける距離にセブンイレブンもあるので、食料・お酒の買い出しにも困りません。お風呂でさっぱりしてから、道の駅の売店で購入した、地ビールを片手に家族でお楽しみ会をして、夜遅くまで盛り上がりました。







永福で、奥久慈名物のしゃもを堪能!
翌日。道の駅でお昼前までゆっくりと過ごしたあとは、袋田の滝と並び、茨木県を代表する観光スポット「国営ひたち海浜公園」へと向かう予定でした。ちょうどお昼時だったので、出発してすぐ、奥久慈周辺でご飯を食べていくことにしたのですが、奥久慈まで来たからには、やっぱりしゃもを食したい!っということで、周辺の情報を調べ、人気のある「永福」に食べにいくことにしました。道の駅からは3km弱とかなり近い距離にあるお店です。運よくあまり並ばずに入れましたが、Webでのレビューがよいこともあってか、店内は大盛況でした。




国営ひたち海浜公園は、遊園地、大草原、アスレチックなどなど、遊びどころが満載!
軍鶏を堪能したら、国道118号を南下し、ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」へ。約60kmと同じ茨木県内ですが、そこそこの距離です。朝ゆっくりし過ぎたせいで、現地に到着した頃には14時を回ってしまいました^^; 開園時間は季節によって異なるそうですが、11月から2月末までは、9:30〜16:30までの営業時間。実質2時間くらいしか遊べなかったので、広大なエリアを隅から隅まで回ることはできませんでしたが、大草原・アスレチックエリアを中心に、子供達と一緒に走り回って遊べて楽しかったです。次回は朝から来て、回りきれなかったエリアにも足を伸ばしたいところです。
なお、入園料金は大人(高校生以上)が一人450円、中学生以下の子供は無料で入れます。





2日目の夜は、道の駅ひたちおおたで車中泊
2日目の夜は、常陸太田市にある「道の駅ひたちおおた」で車中泊をしました。海浜公園からだと、再度北上することになります。車で約30分弱の距離です。すぐ近くに「かわねや」という地元のスーパーがあったので、そこでお惣菜やお酒などを買い込み、道の駅に戻って夕食にしました。


まとめ
翌日。道の駅に遊具コーナーがあり、子供達はそこで遊んで楽しんでいました。お店がオープンしたら、買い物を楽しみ、朝ごはんを食べて、今回は帰路へと着きました。茨木県の北部エリアはこれまで来たことがなかったですが、都内からも程よい距離だし、国道をドライブしながら観光地を移動するのも楽しく、久しぶりの2泊3日の車旅を存分に楽しむことができました。ひたち海浜公園も回りきれなかったことですし、また忘れた頃に再訪したいなと思います!





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