
みなさん、こんにちは。埼玉県日高市にある日和田山へ、子連れハイキングに行ってきました!
標高305mと低山ながら、岩場あり・絶景ありで登りごたえ十分。子どもたちが保育園の頃から何度か登っている思い出の山で、今回も楽しんできました。
今回は、おすすめの駐車場情報から、男坂・女坂のルート比較、高指山・物見山への縦走、そしてハイキング後のお風呂や道の駅情報まで、まるごとレポートしていきます!

上の子が保育園の頃から登っている、我が家の定番ハイキングスポットです!
日和田山ってどんな山?


日和田山は、埼玉県日高市にある標高305mの山。奥武蔵エリアを代表する低山で、日高市のシンボルとして地元に親しまれています。登山マンガ『ヤマノススメ』にも登場したことで、全国的にも知名度が上がっています。
最大の魅力は、標高の低さとアクセスの良さ。西武池袋線「高麗駅」から登山口まで徒歩約20分。車の場合も登山口そばに駐車場があり、準備さえすれば気軽に登れる山です。
コースタイムは、日和田山の往復だけなら約2時間(駐車場起点)。高指山・物見山まで足を延ばした縦走コースで約3〜4時間が目安です。
山頂の二の鳥居からは日高市一帯を見渡せる絶景が広がり、天気の良い日には東京スカイツリーも見えることがあります。また、秋には山麓の巾着田に約500万本の彼岸花が咲き、ハイキングとセットで楽しむ人も多い人気スポットです。
日和田山へのアクセスと駐車場情報
車でのアクセス
住所(駐車場):埼玉県日高市大字高麗本郷付近
最寄りIC:
・関越自動車道「鶴ヶ島IC」→ 国道407号線で約20分
・圏央道「狭山日高IC」→ 県道262号線で約10分
・圏央道「圏央鶴ヶ島IC」→ 国道407号線で約20分
今回は金曜日の夜22時頃に自宅を出発し、夜中に駐車場に到着。キャンピングカーで車中泊して翌朝から登山に備えました。夜間移動なので渋滞もなくスムーズです。




駐車場は2箇所。山に近い300円がおすすめ!
日和田山の登山口付近には2箇所の駐車場があります。
【①日和田山登山口駐車場(300円)】おすすめ!
登山口のすぐそばにある無人駐車場。料金は1日300円で、料金ポストにそのまま投入する方式です。山に一番近く、登山口まで徒歩1〜2分で着けます。小銭(300円分)を忘れずに準備しておきましょう!




【②巾着田駐車場(500円)】
少し離れた巾着田そばにある駐車場。料金は1日500円。台数は多めですが、登山口まで徒歩10〜15分ほどかかります。彼岸花のシーズン(9月中旬〜10月中旬)は特に混雑します。



我が家は300円の登山口駐車場を利用。山に近い分、朝早めに到着するのが吉!キャンピングカーなら前泊で早起きしないでも大丈夫(笑)
トイレ情報
駐車場内にトイレはありませんが、登山口からすぐの場所に「日高市ふるさとの森」の公衆トイレがあります。きれいに整備されているので、登り始める前に立ち寄っておくと安心です。また、日和田山と物見山の中間あたりにもトイレがあります。
田部井淳子さんの記念碑


駐車場のそばには、登山家田部井淳子さんの記念碑があります。田部井さんは1975年に女性として世界で初めてエベレスト登頂を果たした日本を代表する登山家。若き日に夫・政伸さんと日和田山で登山訓練を積んでいたそうで、晩年にはリハビリのためにも何度も訪れていたという、田部井さんにとって特別な場所です。
登山ルート:男坂と女坂の違い




駐車場から登り始めて10分ほどで「一の鳥居」に到着します。ここが男坂と女坂の分岐点です。


男坂(岩場コース)
岩場が続く急登で、三点支持(両手両足を使ってよじ登る場面)が必要な箇所もあります。二の鳥居まで約15分。スリルがあって登りごたえは抜群ですが、小さな子どもや初心者には少しハードルが高いルートです。








道中にはツツジやシャガなど、季節の花も楽しめます。




女坂(緩やかコース)
過去の経験や案内板からの情報によると、整備された歩きやすい道が続き、急な岩場はなく、手すりも設置されていているため安心。二の鳥居までは約20分。小さな子ども連れや初めての方はこちらがおすすめです。下山時も女坂の利用が推奨されています。



ちなみに上の子は保育園の行事で年中のときに女坂→年長で男坂に挑戦。下の子は年長のときに女坂でした。時代の流れなのか、だんだんマイルドになっています(笑)
ハイキングレポート:日和田山→高指山→物見山を縦走!


日和田山山頂(305m)に到達!
男坂・女坂を登り切ると二の鳥居が現れ、さらに少し歩くと日和田山の山頂(標高305m)に到着します。




山頂からは日高市一帯を見渡す大パノラマが広がります。晴れた日には遠く東京スカイツリーも確認できるそうで、この景色を目当てに何度でも登りたくなります。山頂にはベンチもあるので、ひと息ついてお菓子休憩。


高指山→物見山へ縦走


お菓子休憩を終えたら、尾根道を進んで高指山(標高312m)へ。日和田山からのんびり歩いて15〜20分ほどです。さらに歩いて物見山(標高375m)へ。一等三角点がある奥武蔵エリアの人気スポットで、日和田山山頂から約40分で到着します。













物見山まで縦走すると達成感がグッと上がります!ぜひ余裕があれば足を延ばしてみてください。
道中ではキノコなど自然の不思議も楽しめます。


日和田山に戻って下山。帰りは「見晴らしの丘」ルートで!


物見山から来た道を引き返し、日和田山へ戻ります。下山は見晴らしの丘を通る別ルートがおすすめ。巾着田や高麗の里山の風景を見下ろしながら気持ちよく下ることができます。景色を楽しみながら、無事に登山口へ下山しました。




ハイキング後のお楽しみ:しょうへいでランチ


下山後のお昼ごはんは、高麗駅の近くにあるうどん屋さん「しょうへい」へ。





ハイキング後のうどんは最高においしかった!
お腹いっぱい食べて、次は公園で少し遊んでから、お風呂へ向かいます。
ハイキング後のお風呂:玉川温泉(ときがわ町)


ハイキングの汗を流しに向かったのは、ときがわ町にある玉川温泉。昭和レトロな雰囲気の日帰り温泉で、地元の人にも長く愛されている施設です。






泉質は地下1,700mの秩父古生層から湧出する強アルカリ性単純泉(pH10.1)。お湯に入るとぬるぬるとした肌触りで、「美肌の湯」として人気があります。ハイキングで疲れた体をじっくり癒せる、いいお湯でした。
料金は時間帯によって異なります。今回は土日祝の朝8時〜夜8時の時間帯を利用したので、大人1,180円でした。夜8時以降は割引になるので、遅めの時間帯を狙うのもありです。
| 区分 | 時間帯 | 大人 | 小学生 | 未就学児 |
|---|---|---|---|---|
| 平日 | 朝10時〜夜8時 | 880円 | 400円 | 200円 |
| 平日 | 夜8時〜 | 580円 | 200円 | 100円 |
| 土日祝 | 朝5時〜8時(朝風呂) | 780円 | 300円 | 100円 |
| 土日祝 | 朝8時〜夜8時 | 1,180円 | 400円 | 200円 |
| 土日祝 | 夜8時〜 | 680円 | 200円 | 100円 |
住所:埼玉県比企郡ときがわ町玉川3700
営業時間:平日10:00〜22:00 / 土日祝5:00〜22:00(最終入館21:30)
定休日:月曜日(最新情報は公式サイトでご確認ください)



土日祝の夜8時以降なら大人680円!遅い時間帯を狙うとお得です。
道の駅おがわまちへ:2025年5月にリニューアルしてきれいになっていた!


温泉でさっぱりしたあとは、ヤオコーで夕飯を買い込んで、この日の車中泊スポット「道の駅おがわまち」へ移動。
到着してびっくり!前に来たときとは全然違う、めちゃくちゃきれいな施設になっていました。道の駅おがわまちは2025年5月30日にリニューアルオープンしたばかり。「手漉き和紙と有機の里」をコンセプトに、直売所・食堂・伝統工芸施設・遊具広場などを備えた体験型パークとして生まれ変わっていました。
翌朝は、道の駅おがわまちで買い物と朝ごはんを済ませて帰路へ。渋滞を避けて早めに出発したおかげで、スムーズに帰宅できました。


日和田山ハイキング:基本情報まとめ


| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 山名 | 日和田山(ひわださん) |
| 標高 | 305m |
| 所在地 | 埼玉県日高市 |
| おすすめ駐車場 | 日和田山登山口駐車場(1日300円、無人・小銭必要) |
| コースタイム目安 | 日和田山往復:約2時間 / 高指山・物見山縦走:約3〜4時間 |
| 登山ルート | 男坂(岩場・急登)/ 女坂(緩やか・初心者向け) |
| 難易度 | 初級〜中級(子連れ・初心者でも可) |
| トイレ | 登山口すぐ(ふるさとの森)、日和田山〜物見山中間 |
| 近くのランチ | うどん しょうへい(日高市台191-5) |
| 近くのお風呂 | 玉川温泉(ときがわ町)平日大人880円〜 / 土日祝大人680円〜 |
| 近くの道の駅 | 道の駅おがわまち(2025年5月リニューアル) |
日和田山は、「子どもと一緒に登れる山を探している」という方に自信を持っておすすめできる山です。標高は低くても景色は本格的だし、男坂・女坂でその日の体力や子どもの成長に合わせてルートを選べるのも魅力。ハイキング後の温泉と道の駅もセットで、1泊2日のプランとして完成度が高いコースです。ぜひ行ってみてください!









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