みなさん、こんにちは。年末年始は何かと忙しいですね。コロナが落ち着いたので仕事の飲みも増えてきて、例年通り体重が増加傾向です(汗)
さて、1ヶ月程前になりますが11/27-28に埼玉県寄居町にあるかわせみ河原でキャンプをしてきました。
かわせみ河原は寄居町観光協会が運営している、1日500円で利用ができて、炊事場・ゴミ捨て場まで完備された関東圏のキャンパーには有名な場所。
緊急事態宣言が明けてからも行政側の許可が降りず、ずっと閉鎖中でしたが、11月から満を持して営業再開になったため、約2年半ぶりにかわせみ河原にキャンプに行ってきました。
最新のかわせみ河原の様子をレポートしていきます。
かわせみ河原はこんなところ
かわせみ河原は関越自動車道の花園ICより10分程の距離にあります。都内からも1時間半とアクセスが良いので、気軽に出掛けられますね。
この日は朝から用事を一つ済ませてから出発。途中ベイシアふかや花園店で食材を購入してから向かいます。
12時半頃に到着すると既に大勢のキャンパーさんで場所が埋まっていました。受付で環境美化費を支払って入場。
トイレと水場は受付を出て、道路を挟んだところに1箇所あるのみなので、手前側が便利なのですが、さすがに駐められそうな場所はありませんでした。
ゴミ捨て場も入り口の近くにあるので、場所を選べる状態であれば、手前側に駐めることをおすすめします。
なお、スタッフの方に聞いた話では、11月からの営業再開後は1日200台までの入場制限を設けているらしいのですが、週末であればお昼過ぎには制限がかかってしまう程、活況のようです。
この日は風が強かったので、いつもの週末と比べると空いている方だとのことでしたが、それでも空いている場所は限られていて、奥の方まで行かないと場所の確保ができなかったです。
あと1時間遅かったらアウトでしたね。危なかった~(汗)
かわせみ河原のサイト
サイトといってもフリーなので、空いている場所があればどこでも駐めてよいのですが、川の近くまで行くと砂場になっているのでスタックには注意が必要です。
特にキャンピングカーは車体が重いので、地盤の柔らかい場所に入ってしまうと高い確立でアウトになります^^;
かわせみ河原の設備を紹介
かわせみ河原は500円で入場できるのにも関わらず、設備が充実しているところが良いですね〜。水場・ゴミ捨て場などの設備について、写真で紹介していきたいと思います。
我が家のかわせみ河原でのキャンプの様子
さて、かわせみ河原で過ごした当日の様子について、写真メインで振り返っていければと思います。私の誕生日が近かったのでキャンプでお祝いをしてもらいました^^
という感じで、お昼から来たこともあって、ご飯食べて飲んでしていると、あっという間に1日が終了。家族にキャンプで祝ってもらい、美味しいすき焼きも食べることができて、充実した誕生日会となりました。
翌日は少し遅めの朝食をゆっくりと食べてから撤収。キャンプ場と違って、チェックアウトの時間がないので、好きなだけゆっくりとできるのもかわせみ河原のいいところですね。
帰りに玉川温泉へ
かわせみ河原を撤収した後、家に帰る前に玉川温泉でひとっ風呂浴びていくことにしました。
今回立ち寄った「玉川温泉」はかわせみ河原から30分程の距離にあります。ここは学校橋からも近く、ソロキャンした時に一人で来たことがあったのですが、今回は家族を連れて再訪してみました。原油価格高騰の影響で前回来たときと比べて料金が少し値上げされていましたが、お湯は相変わらずとてもいい感じでした。とろみがあって温まります。
まとめ
1日500円で滞在できて、綺麗なトイレに水場、ゴミ捨て場まで完備。予約不要で思い立った時にいつでも行ける。約200台が駐められる広い場所なので、朝から行けば、満場で入れないという心配をしなくて大丈夫なところもポイントが高いですね。こんな良い場所が自宅から1時間半の場所にあるなんて、とてもありがたいです。今回久しぶりに行ってかわせみ河原の魅力をあらためて感じました。これからはもっと活用していきたいなと思います。
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